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いのちの授業

今日、小学校で日墨友好400周年記念行事として、医学博士である日野原重明先生の講演会が開催されました。

この講演会は4年生から中学生までの子供たちに向けての「授業」だったのですが、申し込めは親もOK。
日本でも講演会を聞きに行くチャンスはなかったので、こういう機会を有効に生かさなくては・・・・。


明治44年生まれの日野原先生。
なんと99歳!
白寿です。

長時間のフライトと高地という気候で、「大丈夫なのかしら?」と私ごときが心配してもどうしようもないのですが、99歳とは思えぬはつらつとした姿で体育館に入場されました。

DSC09145.jpg




講演会の内容は「いのちの授業」

最初に先生の指揮でみんなで学園歌を歌い、授業スタート。

DSC09143.jpg



今回の「授業」では、親としてもいろいろなことを学ばせていただきました。

今の子供は応用が利かない・・・。
習ったことに関しては上手く対応できるけど、どうやったらその答えに導くのかが柔軟に考えられない時があります。
もちろんいろいろな経験値も関係してくるのでしょうが、計算ができる・漢字が書けるという勉強だけではなく、もう少し「考える」ことが重要ということを教えられた気がします。
「どうしてだろう?」と子供が興味を持った時、その興味を膨らませてあげる親も少ない・・・・。
親もわからないので「自分で調べなさい」と投げやりになったり、あとであとで面倒くさがる。

私も一緒になって考える時間を持っていなかったなぁ~と反省いたしました。

また「いのち」や「ひと」には2通りの漢字があり、それを生徒に書かせて何が違うのかを考えました。
「命」と「生命」。「人」と「人間」。

なんとも哲学的で、子供は頭をひねりっぱなし。
もちろん親もですが・・・。

「言霊」ではないけれど、言葉の中に含まれている意味や思いがある日本語は、改めて素敵な言語だなぁと感じたもんきちでございました。

他にも、子供たちに朝起きてから寝るまでの行動を聞き、「それは誰の為」と質問。
起きるのも、ご飯を食べるのも、学校に行くのも、勉強するのも、子供たちにとってはすべて自分の為に行っている行動。

いまは100%自分の為に使っている時間を、大人になるにつれ「人の為」に使える時間に変えてほしいと。


そして「けんか」も仲直りできるものであればしてもいい。
仲直りする気のないものは「いじめ」だと。

人を傷つけたり殺してしまっても平気に思えてくるのが「戦争」で、とにかく仲直りする気持ちもなくただ相手を攻撃する。

自分の生きている時間を、そんな悲しい行動の為に使ってほしくないと、強く訴えられていました。

DSC09147.jpg


日曜日に行われる、日墨会館での講演会には参加しませんが、私にとっては子供たちに話すぐらいの噛み砕いた内容でちょうどよかったかもしれません。


3年前にも講演会でメキシコにいらっしゃったとか・・・・。

他にもいろいろな国を飛び回っているようです。


自分も年をとっていくと「若さ」を羨ましく思える時のほうが多いのですが、今日は「年をとる意味」を教えてもらった気がします。
自分の経験を誰かに伝えたり、そこから学んだこと気づいたことを教えられるほどの立派な人間ではありませんが、せめて我が子へぐらいは、生き方や考え方の指針を示せればなぁ・・・と思います。

そんなことを思った一日でした。



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もんきち

Author:もんきち
2002年2月14日生まれのSHUと2004年10月20日生まれのRIKUの母。
男の子二人に振り回されながら、日々楽しく戦っています。

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